April 15, 2007

MPC1000と格闘中

ここのところ1日じゅう前回のライブでデビューさせた AKAI MPC1000 をいじっている。

AKAI MPC1000 とは、
サンプラー内蔵のシーケンサー。
シーケンサー内蔵のサンプラー。のどっちか

ちいさいのにハードディスクもいれれて、OSも書き換えられる。
AKAI 倒産後、非公式でNEW OSなるオリジナルOSを作る人が現れて機能が増えている。
この人もとAKAIの開発者という本当のような噂もある。

ずいぶん前からパソコンなしでライブしたいと思っていたし、
ライブをするたびに身長2mある僕の音楽の師匠に
『今日のセットなら MPC 一台でライブできる。』
と言われたらやるしかない。

パソコンだとどうしても音をならしたいちょっと前にクリックなりをしないといけないけど、MPCならリアルタイムで演奏できる。感がある。

とはいえ、パソコンの方が視覚的にできるから編集がだんぜん楽。
今のライブのセットの音をサンプリングしてシーケンスデータを書き換えて、
とか間違えてみたりとかを、ちっこい画面でいちいち、、
しかも NEWOS がしょっちゅうアップデートされて、機能がふえるのはうれしいけど、画面や操作がかわるのがちょっと、、
この前のライブの次の日にアップデートされてたやつが、また昨日アップデートされてるしー。

何事も乗り換えるときには体力がいるらしい。
とうまい事いえた気分になってみる。

疲れているだけです。

2 comments:

Anonymous said...

慣れれば便利だよ、きっと。
というか勝手OS良さげだね。

Anonymous said...

勝手OSいいよ。2つのシーケンスmixできる。
1000と2500で使えるらしい。今んとこ。