アムスの Schiphol 空港から Intercity に乗り着いたロッテルダム中央駅は想像と違い人のいる廃墟という感じでした。
駅をでると周りは工事中で、その荒れた地面にピカピカの建物、それはまるで未来都市に土砂が降ったような、そんなかっこいいイメージでひとりワクワクしました。

"Rotterdam Techno is Hard Hard Hard"
駅に迎えにきてくれたのは格闘家のような出で立ちのイラク人でした。車に乗せてもらい話をしていても、頭の中では高校生の時よく聞いたロッテルダムテクノが流れていました。
そんなロッテルダムに酔いしれている中おこなったライブも、途中 Euromasters (Rotterdam Rec.) からサンプリングした「グヮイーン、グヮイーン」というバカな音(?) を使いすぎたにもかかわらず、すごくいい反応でとても楽しめました。
ロッテルダムの余韻をひきずりまくって再びアムスへ。
アムスでは和太鼓グループ”はなどん”の唯一日本人メンバーのこうじくんと即興を2曲やりました。
無口な方でリハでは全くコミニケーションがとれず、どうしよーっとなったのですが、本番はパキッとした笑顔でやる気まんまんになって、びっくりしました。思った以上に和太鼓とのセッションもうまく行きライブのあと大満足で挨拶に行ったのですがまた無口無表情に戻っていました。
次の日アンネフランクの家を見てカフェに連れて行ってもらったりしていたらアムスも好きになりました。
今回もたくさんの人にお世話になりました。みなさんありがとうございます。
4 comments:
グヮイーン、グヮイーンか。
曙に勝てるって本当ですか!?
オランダ行ったんやー!
うち、ロッテルダムに住んでたよ。(ずっと昔ね)
和太鼓とのセッション、おもしろそう!
東京にはいつ来るのー??
更新のないブログにいつもコメントダンケシェン。
和太鼓とのセッション好評でまたアムスでやる予定です。他でもやりたいけど僕はコミニケーションがとれないので、、
曙の話はまた次の機会に。
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