
普段自分で曲を作って時に歌っているので、人の曲を歌うためにライブに参加するの初めてで、すごく新鮮だった。ある意味無責任なかんじなのと、普段の自分のライブと違ったプレッシャーがあった。というのは、自分の曲でないので曲の評価に対して無責任でいられるし、普通にボーカルとして歌詞を間違わないで歌うという(すごくあたりまえのことだけど普段は感じない)プレッシャーがあった。しかも前日から風邪をひいてしまい、のどが痛かったのが自分のなかですごく後ろめたかった。(もちろんがんばりすぎて次の日熱をだして寝込んでしまった。) バンドをバックに歌うのはすごくいい気分で、途中パソコンがフリーズしてしまい、パソコンからのクリック音でリズムキープしていたドラムもよったったりで、ハラハラドキドキの緊張感も新鮮だった。
肝心のライブのほうは、パソコントラブルのほかは問題もなく、お客さんも楽しんでいたので、まぁよかったと思う。次の日、ラジオからオファーがあったらしく今度はラジオライブになりそうだ。
今日打ち上げに行って来て、リリースされるアルバムと3rdシングル"START BEING NICER!" をもらった。シングルのカップリングは僕たちの歌った曲 "BOKURA WA SHONEN TANTEI-DAN" だった。もちろん日本でも売られる。
歌ってと気軽に頼まれたから、気軽に歌詞書いて歌って、2ndのリミックスまでやって、ライブであばれて、今更ながらこんなんでだいじょうぶなんだろうか。
No comments:
Post a Comment